嫌韓情報、まとめたいブログ

来る2月11日にIOCで審議会が行われる。

最重要議題は、去年のロンドンオリンピックで行われた、日本と韓国のサッカーの試合後に、パク・ジョンウが観客から渡されたとされる、「独島（竹島）は我が領土」と書かれたプラカードを掲げ、ピッチを走り回った問題。


すでにお知りだと思うが、オリンピックでは政治問題などをオリンピック内に持ち込むことは厳禁とされている。


過去にも、黒人差別問題などで、五輪から追放された選手などは結構いる。


それを踏まえても、今回のプラカード問題はとても重大な事件だったはず。

しかし、裁定は伸ばしに伸ばされた・・・。

それが何故なのかは知る由もないが、もっぱら、韓国のロビー活動という意見が多い。



先だってFIFAの裁定が下されたが、とても軽い処分。


これを元に、IOCの裁定が下るわけだが、この状況を見ていると、あまり大きな罰則は与えられるような気配はない。

もちろん、裁定を見守るしかないが、もし裁定が軽ければ、他の国も政治活動をオリンピックに入れ込んでくる可能性は今後増えるのではないか。



そもそも・・・。

この問題、「パク・ジョンウ」一人の問題にしている時点で許せない。


オリンピックに政治問題を持ち込んではいけないというのは、それこそ観客などにもあてはまるのではないか。

韓国は昔からそうだが、国際大会などにおいても、相手国を罵倒・中傷するような横断幕やプラカードを平気で持参してこれ見よがしに掲げる。

それを、大会関係者、会場関係者は注意もしない。



そう、この竹島プラカード問題は、そもそも韓国という国自体の五輪憲章の精神に違反する構造問題だと思う。



そう考えると、パクジョンウ一人が裁定を受けるものではなく、韓国という国自体が受けるべき裁定なはず。

だとすれば、本来受けるべき裁定は、「韓国の何年間かのオリンピック出場停止」や、少なくとも「韓国サッカー代表のオリンピック出場停止」などが妥当な裁定に思う。


私は、それをパクジョンウ一人の問題にしようとしている韓国の態度も気に食わない。



是非、韓国という国の構造自体を正すような裁定であってほしいものだ！

2月11日の決議で決まる。

[0回]