嫌韓情報、まとめたいブログ

キャスターの櫻井よし子さんや、作曲家のすぎやまこういちさんなどが構成する「歴史的事実委員会」という団体が、アメリカに慰安婦問題についての広告を掲載した。


ソース
http://japanese.joins.com/article/866/162866.html?servcode=A00§code=A10


少し紹介すると、３つの論点を掲載したらしく、

１．慰安婦募集は民間ブローカーが行ったことで、日本はこれを禁止していた。


２．女性を誘拐したりしていた一党が警察に捕まったというニュース記事が残っていて、日本政府が厳しく取り締まっていた証拠。


３．合法的な売春婦はどの戦争にも存在した。彼女たちはよい待遇を受け、佐官はおろか将官をもはるかに上回る収入を得ていた。戦時中に苦難を体験したのは悲しいことだが、幼い女性を性奴隷として連行したとか、２０世紀最大の人身売買犯罪というのは意図的に歪曲するものだ


とのこと。


私も、慰安婦問題については少し勉強しているが、すべてを知っているわけではない。

ただ、概ね私が勉強してきた歴史認識と一致している。

しかも、日本は謝罪の必要はなかったにもかかわらず、公式に謝罪もしているはずだ。



今回、このように民間の有識者たちが、真実を全世界に伝えようと動いたことに大きな意味があると思う。

なぜなら・・・、



歴史というものは、そもそもあいまいなものである。

それぞれの国や文献などによって、真実を捻じ曲げて写実している可能性もあるし、そもそもの資料が残っておらず、出土品などからの想像の部分があったりするものである。


だから、歴史というものに関しては、相当の事実、真実などが証明されない限り、あまり公に公開されない。
特に日本ではそういう風潮だ。



ところが韓国は違う。

嘘を付くことを何とも思っていないし、「言ったもん勝ち」みたいな風潮があるので、事実だろうが捏造だろうが歪曲しようがところ構わず発信しまくるのである。


まったくもってたちが悪い。


そして、それによって全世界が間違った歴史認識を鵜呑みにしてしまう可能性がある。



それこそが、韓国の狙いだ！！



今のうちに捏造でもなんでも発信しておいて、１０年後、１００年後にはそれらを証拠品として持ち出そうとでもしているのだろう。


なにせ、「嘘も１００回言えば本当になる！」ということわざ！？があるらしいからね。




日本人的に、「それは完全なる間違いだよ！！」って思ってても、全世界が韓国の言い分を本当だと信じ切っていたとしたなら、世界的に日本は敵にまわってしまう。



だから、一石を投じる必要があった！




少なくとも２つの言い分があれば、読み手はそれらを比較しつつ総合判断できる。

それこそがとても重要で、それは裁判のそれと似ている。

お互いの言い分を第３者が聞いたり見たりした上で、審判が下される。



日本人として、日本の言い分を信じるのは当然のことだし、日本の言い分を全世界にも信じてもらいたいと思っているが、なかなかそれは難しいことだ。


ただ・・・、



全世界が、韓国の言っていることを鵜呑みにしてしまうことだけは御免だ！

これだけは阻止したい！



そういう意味で、今回の広告を出した意味はすこぶる大きい！
日本として、日本人として全世界に発信しなければならない事項は、発信していくべきである！


日本政府も、早く対策に乗り出してほしいものである！！

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